るあなの特徴・考え方
るあなとは：ハワイ語で仲間と楽しむという意味です。家庭的な雰囲気の中で楽しみながら就学に向けてお子様の身辺自立(トイレ・着替え・歯磨き・正しい姿勢で座る等)ができるようにサポートしていきます。るあなでは、お子様一人ひとりの課題に合わせ無理なく遊び感覚でトレーニングを行い、ご家族と園とで連携をとりながら成長発達を喜び合い「‘るあな‘に行くのが楽しみ」と思って頂けるような場所を目指します。
感覚統合の考えを大切にしています：感覚統合とは、感覚遊びを通して発達を促すアプローチ(支援)です。感覚遊びには視覚・聴覚・触覚(ふれる)・ブランコなどで揺れを感じる前庭覚などがあります。これらの感覚はこどもが発達する段階においてとても重要な土台となります。上記のことより、「るあな」では感覚遊びを大切にし発達段階の土台をつくれるようにと考えています
〇感覚あそびの例
スタッフ紹介
編集中
作業療法士の役割
発達障害に関する専門的な知識を有し、障害の特性を理解したうえで生活を支援する。集団活動や、個々に合わせた個別支援計画の作成やケアの実施を中心的に担う存在。
保育士の役割
主に集団生活を担当し、リトミックやゲームといった室内遊びの他、給食・おやつでの食育、着替えや、排泄といった日常生活の支援を行います。落ち着いて楽しく過ごせるように支援します。
療育支援プログラム・支援内容
その他・施設写真
